《MHF-ZZ》 もうあと少し・・・・(つд⊂)ｴｰﾝ

おいっす！( ノﾟДﾟ)こんにちわ
ハンターライフ楽しんでますかぁ？

もう残すところあと少しですよ・・・・・・・・・・・・・

あと少し。

このブログももうやる意味なくなるのかと。


ニューコンテンツが配信されるわけじゃないんですが

ハンターどもぉぉ。たのしめよぉぉぉ。



たまにMHFで遊んでます

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⁽RL戯言） 大正生まれの祖母

( ノﾟДﾟ)こんにちわ

モンスターハンターフロンティア
もう残すところあとわずかですね。

なんか、なくなってしまうのはとても寂しい気がしてならないです。
あんなことやこんなこと、、ホント変に長くやっていたので
思い出がありすぎですかね。

ラグナロクオンラインのフレさんの「面白いよ？」というひとことで飛び込んでみたのがきっかけですが
始りがあれば終わりがあるわけで。

フレさんINしてないんですけどね。ちまちまINしては装備変えてはスナップショットとって遊んでます。
ガチャとは知らずに突っ込んだ装備。結局HCにもならず。
キットも結構買ったかな。



先日、祖母が亡くなった。101歳でした。

祖母の人生がどういうものだったのか？ちょっとでも話をきいておけばよかったかなと今更思う。
父から聞いた話では「　おしんそのものだった　」ということを祖母がぼそりとつぶやいていたそうです。

青森の実家から下女として売られ、売られた先での生活がつらく
逃げるようにして、東京へ。
茶碗一つ、お箸一膳からのスタートだったということを私も聞きました。

下女・・・ようは、遊女の見習いみたいなもんだったんだろうな。

棺には祖母がやっていた日本舞踊の際に撮影された写真などを入れましたが
とても綺麗な人でした。

茶碗一つ、お箸一膳からスタートして日本橋で中華の店のおかみまでになった人で、
「おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌う人でした。
当時、女将さんだったためみんなから「お母さん」と呼ばれていたのが当たり前だったので「おばあちゃん」と呼ばれたくなったそうな。

祖母が元気に歩けていた頃に日本橋の中華の店をやっていた跡地へ行きました。
大きなビルになっていて、それでも「このあたりからこの辺だったかな」などと話を父としてましたね。
もちろん、昔の面影を残すビルもまだ存在していて・・・「ここに誰々が住んでいて・・・」なんていう話を何となく聞いていました。


大正生まれの人ですから、戦争も体験してますしね。
いろんな苦労したんだろうなって今では思います。
その苦労の話ちょっと聞いておけばよかったなと。


そんな祖母ですが、私の父の育ての親。ですから、私とは直接血がつながってないことになります。
それでも、ホントにかわいがってくれました。
咳が酷いときには夜中でも起きてきて浅田飴をくれたりしましたし。

私の母方の祖父が亡くなった時とは違ってとても実感がわいてないのが現状なんですよね。

負けず嫌いな祖母。
歌が下手な祖母。
日本舞踊がとても上手だった祖母。
社交的だった祖母

でした。


唯一・・・祖母が口うるさくいっていたのは、私が夫（ガンダムオタク。夫。以下ガンオタ）と離婚するしないでもめたとき

「　腹水盆に帰らずなんだよ？別れなさい　」
「　割れた花瓶は戻らないんだ　」

たぶん、それは祖母が同じ道を歩んでいたからなのかもしれない。
あの時別れて居たら私は違っていたのかもしれないって今でも思う。
別れた方がよかったのか？どうなんだか？今ではホントにわからないし・・・

たぶん、祖母の性格を受け継いでいたら確実に別れていたんだろうなって思う。
それぐらいあの人は強い人でした。


ブログに書いたのは、祖母が生きていたってことを少しネットの海に流しておきたいなって思ったこと。消えてしまうかもしれないけどそれはそれでいいかなって。

昭和という時代とても日本は進化していっていろいろと便利になって、幸せのカタチも変わって
平成、令和とだんだん何かいびつになっていってる気がするけどね。

女性が声を上げなくともしたたかに生きてた女性もたくさんいたんだぞと言いたいな。




しぶとく　ずぶとく　したたかに　しなやかに

某アニメのキャラクターも言ってたじゃないのさ。

ホント、しぶとく、ずぶとく、したたかに、しなやかに・・・を素で行ってたな、祖母...(　= =) トオイメ


三時のおやつは「　生姜焼き　」

好きなものは　「　晩酌　」「　カップラーメン　」

・・・・・・健康考えたらダメダメな人だよなこれぇ...(　= =) トオイメ







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