2018年2月24日土曜日

《RLおでかけ》 ITO FEST 2018 SPRING

ITO FEST





インスタ映えよりTwitter映えが好きなakaneです。
5月のゴールデンウィークに行われるI.T.O FEST SPRINGの情報が、Twitterやフェイスブックの方でもきっちり上がってますね。
今年もGWのI.T.O FEST見に行きたいと思っております。

去年、富津公園 野外劇場の方で行われたI.T.O FEST。天気もとてもよく、日焼け止めを塗っていかなかったり、帽子をかぶっていかなかったおかげで日焼けしてしまいましたが、今年のGWの天気が今からちょっと気になってるところです。

今年のGWのI.T.O FESTはだれが出るのかな?

12組の募集がかかってるようなので今からちょっと楽しみだったり。

私は演奏する方ではなく、観る専門です。

演奏する方も楽しいんですけどね。今は純粋に音を楽しむ側にいたいという感じですかね。

今から楽しみだ。


2018年2月4日日曜日

【 RLおでかけ】 ライフハウス 保護ネコ譲渡


インスタ映えよりTwitter映えが好きなakaneです。

モンスターハンターワールド・・・
たのしいっすなぁ。いやぁ、下位モンスごときにはじかれるゲージ・・・久しぶりにモンハンやってる感がたまらなかったぞ。とはいえ、私のアカウントじゃないんで基本フロンティアです。最近はフロンティアも「不退必須」「珠秘伝必須」「持ってない?!・・・ε-(ーдー)ハァ ダメじゃん 」みたいな雰囲気が満載で野良は基本やらなくなりました。「 装備自由 」なんていう募集なくなっちゃったもんね。

そんなモンハンはさておいて、去年飼いネコがフラッと天国に遊びにいっちゃったんですが、なんだろうね。猫を飼えな呪いかけていってくれたようで。
ガンダムオタク(夫。以下ガンオタ)があんなに猫にはまるとはね。「俺は猫嫌いなの!」っていってたはずなんだけど?

もちろん、ペットショップから購入という選択肢も考えました。
でも、「 ネコが飼いたい 」というのであれば、血統書付きということにこだわる必要がないのではないか?という結論に達し保護ネコを譲渡してもらう、もしくは知り合いに子猫を譲ってもらうという選択肢に絞りました。

いろんな譲渡サイトをみたりしたんです。
中には「譲渡の際には家まで行きます!家の中を見せてください!」という方もいらっしゃるんですよね。気持ちはわかるんですが・・・・
友人ならいざ知らず、メールなどを数回やり取りした人に寝室やら何やらを見せるのってちょっとなと。サイトを見ては閉め、みては閉めを何度も繰り返していました。

そんなときに実母が「こんなところがあるよ」と教えてもらったのは「 イオンペット ライフハウス 」
保護ネコを譲渡してくれる場所です。
イオンとはいえ全店舗にあるわけでもないようで、品川・横須賀・津田沼・幕張・大宮・つくば・新茂木・・・限られた店舗にあるようです。

一応サイトもありますし、サイトに譲渡募集の猫ちゃんが載っていますが・・・
更新されるのが遅いようなので、店舗のほうに譲渡募集の猫・犬の写真が貼りだされているのでそちらでチェックしてみるのがいいかもしれません。
もちろん、店舗ごとに猫ちゃんは違っているのでそこは縁かもしれませんね。

保護ネコ・保護犬の譲渡してほしいという人はまずは電話をして保護ネコ・保護犬を見せてもらうために店舗に行ける日を予約しましょう。
中には体調を崩してしまっている猫ちゃんや入院してしまっている子もいたりしますしね。

予約が取れるとその日に少し話をして猫を見せてもらいながら「申請」します。
どの猫ちゃんがいいか?選べるときもあれば、選べないときもあります。
基本的には選べないかもしれないと思っていってくださいね。
「申請」が終わると後日「家族全員の面談」があります。
これは、最終的に全員と面談ができればいいということなので、何回かにわけでもOKだそうです。ようは「誰か一人でもネコが嫌い」とか「アレルギー持ちいないかな?」とか「猫苦手なんだよ・・・」という人がいないか?チェックするためですね。
この時点で「一次審査」という形になります。
そしてこれが終わるとまた後日「講習会」があります。
譲渡に関して「 最期までちゃんと飼ってくれるか 」の最終確認でもあります。
保健所でどれだけの犬猫が処分されているか?数字で見せてくれます。
中には「引き取り」という数字があり、ようは飼えなくなった、もしくは産まれてしまって手が負えないなどという理由で保健所に引き取ってもらった犬猫の数がかいてあったりします。


これでもずいぶんと減ったそうです。
今は犬より猫の処分数が多いそうです。

アリゲーターガーやカメなどを飼えないという理由で沼や池、川に放流してしまう飼い主さんもいるようですし。犬猫に限った話ではないのかもしれませんが

「 飼えないなら自分の手で殺す。それができないなら飼うな 」という言葉をつぶやいていた方がいらっしゃいました。ホントにそうかもしれませんね。
殺すなんてかわいそうでできない。保健所に殺してもらうなんてひどいもんですよね。

講習会が終わるとここで、二次審査が終了という形に。

そして、最後・・・猫の譲渡という流れになってます。

二次審査の際に持っていかないとならないのが、猫のゲージを置く場所を写真で提出しないとならないということ。別にコピー用紙でかまわないんですけどね。
室内飼育というのが制約になってますのでゲージ必須。
とはいえ、引き取りの時に買って帰ればいいのでゲージがないとだめ!というわけじゃないです。
まだ、うちも買ってない。

先日実は二次審査である「講習会」に幕張新都心店のほうへ行ってきました。
一度目の申請、二度目の家族全員の面談、三度目の家族全員の面談、四度目の講習会と四度いってますが、卒業していった子(ネコ)もいましたがすぐに新しい子が入ってくるという感じ。ようは譲渡先が決まりその子がいたゲージがあくと新たな猫が来るという状態なんだそうで、どんどん決まってくれると保健所から保護できる猫の数も増えるという感じみたいですね。

保健所にいるネコの大半は子猫。
「子猫は・・ちょっと・・・」という人も中にはいるかもしれません。
時折成猫7歳~10歳という猫も保護されてます。
幕張新都心店には二匹の成猫ちゃんがおりますよ。
もっふもふのキング君としゃいなチョビ。
キング君に関しては数件問い合わせが来ているようでなにより。

チョビに関しては・・・一度目行った時はゲージの中の段ボールハウスに引きこもり「毛布が入ってる」と勘違いするほど動かず。
二度目もほとんど動かず。
三度目にちょこっとだけ顔を見せてくれましたが・・・


今回遊んでくれたよ。初めのうちはちょっと出てきてはすぐ段ボールハウスへもどっていってたんだけどね。そのうち段ボールハウスから半身のりだしてたな。
ほかの猫と猫じゃらしで遊んでるとじーっと見てるし。遊びたそうだったんだよねぇ。
なんかね。

超絶ツンデレ!


遊んでほしいオーラがにじみ出てきてましたよ?チョビ・・・
誰も構ってくれないもん。じゃなくてアピールしなさいよ。
このチョビは、とりあえずもう少し人なれしたあと、さらに保護ネコの展示兼遊び場のスペースで慣らしてからだそうで。

・・・そして、我が家の譲渡予定の猫は・・・


ちょっと前に避妊手術が終了して、エリマキネコトカゲになっておりました。
カラー外してもらって遊びまくってました。展示兼遊び場スペースに行けると思ったようで行きたいアピールしてたよ。
意外とわがままだわ、我が強いわ・・・

ほんとね、保護ネコをこれだけいっぺんに見れるとあまりの性格の差があって楽しい。

ネコを飼うというときに「 保護ネコを飼う 」という選択肢が当たり前のようにあるようになってくれるといいな。




そして・・・飼えないから引き取ってほしいとか放流しちゃうなんてことがもっと減ってくれたらな。