2016年12月11日日曜日

「 獺祭 (DASSAI) 」旭酒造(山口県)


今年も無事に家呑みのイベントが終わりました。

今年も撃沈した人がいたり。
日付をまたいで明け方までいろんな会話をしていたみたいです。

まぁ、私はそうそうに寝室に引き上げさせてもらいました。
いやぁ、なんでか?というと、私が起きてるとガンタムオタク(夫。以下ガンオタ)が友達を放置して一人で部屋に戻って寝ちゃったりするもので。

だれがホストじゃっ!と言いたいっ。


ガンオタとガンオタの友人がBBQやらのイベントを年に何回かやるんですが、そのうちの一つが「ボジョレー」。毎年「ボジョレー解禁」された週の土日に呑み会をやっていたんですが、今ではクリスマス直前のことのほうが多くなりました。今年のボジョレーはどんなんだろうね?という試しのみをするための飲み会なんですが、本番はワインじゃなくて「 日本酒 」

去年までは「 久保田 」だったんですけれども、今年は


山口県の「 旭酒造 」が作っている「 獺祭 (DASSAI) 」(http://asahisyuzo.ne.jp

箱に書いてあるように「 純米大吟醸 」。そして・・・

「 磨き 二割三分 」

このお酒、一口飲ませてもらいましたが日本酒とは思えないフルーティな日本酒
口に含んで舌の上でなくなってしまう感じ。リンゴのようなすっきり、さっぱりとした甘さがあって飲みやすいという以上。まるでお水のようなという言い方が当てはまるものでした。
ここまで飲みやすいとあっという間になくなりそうなんですが、きっちりとコクもあるのでゆっくりと飲める日本酒だなとおもいました。

私は基本的にアルコール類は苦手なんですよね。
醸造アルコールが入ったものを飲むと次の日はだるくて起きられないし。
ちょっと飲んでも酔ってしまうし。コップ一杯のビールで足にくるほどの下戸ですが、この日本酒は飲みやすかったです。酔いが回ってくるかと思いましたが酔いが回ってくるというほど酔わず。
これには正直びっくりしました。一口二口と飲んでいくとあっという間に顔が真っ赤になってしまったり、体がかゆくなってきちゃったりするんですけどね。

この日本酒はまた飲みたいと思える日本酒でした。
とはいえ、なんだか・・・手に入りにくいみたいだけども。


元からこの日本酒の話を聞いていたので、今年のつまみは薄味のものがいいだろうと思っていたのと、なにせ飲むメンバーの3人のうちの2人が痛風もちなんで・・・

ワインの時にはサラダ、チーズ、ソーセージ。
日本酒になってからは、 湯豆腐(大根・白菜入れました) ほんの少しのフグの卵巣の粕漬け

基本野菜中心にしてみましたよ。

昨日は昼前にマックでセットを食べてからほとんど食べずに用意だけして寝室に引きこもったのでおなかすいたといえばおなかすいたんだけども疲れたという方が先で・・・
(;-_-) =3 フゥ でもまぁ、今年はまだ体が動けるからいいか。

・・・自分にご褒美・・・してもいいよねぇぇ。
さてと、年末だ。今年はおせちつくろうかなぁ。

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