夏休みの宿題は終えられてるんだろうか?
自由研究だとかポスターを描くとかあたりが一番ネックになるんだよねぇ。
あ、読書感想文もあったな・・・
読書感想文は「なたもだ作文」でクリアできるのでやってみるとよいかも。
読んでいて疑問に思ったこと。例えば「なんで、主人公はこんなことしたんだろう?」とか「自分だったらこうしてるのに」などを見つけだせたら、あとは楽ちん。
(自分の意見):ポイント、結論 - 「私の意見は○○です」
なぜなら:理由、背景 ― 「なぜなら、○○は△△だからです」
たとえば:具体例 ― 「たとえば・・・(事例)」
もし:反証 ― 「もし、○○が△△ならば、□□でしょう」
だから:結論 ― 「だから、私の意見は○○なのです」
これを繰り返していくと、400字の原稿用紙なんてあっという間に2枚でも3枚でも埋まるってもんです。別に反対意見だけじゃなくて、自分も同じ意見だということも書いてもいいかとおもうんだけどね。
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先日、千葉に引っ越ししてきて初めて「 市原ぞうの国 」へ行ってきました。
市原ぞうの国 http://www.zounokuni.com/
いろんなところのサイトやらブログでぞうのショーをしているところを見ることがあっても、行くことはなかったんですよね。
市原ぞうの国へは、圏央道の市原鶴舞ICから10分程度。
山の中に施設があるので、サンダルやらヒールなどの歩きにくい靴で行くと疲れるかも。
園内は平たんな道より山の中なので当たり前ですが、坂道多いです。
一応舗装はされているので、ベビーカーなどを利用することも可能です。
園内はぞうだけじゃなく、ネココーナーやモルモット、フラミンゴ、サル、ポニーなどの動物も見ることができます。カバもいました。
私が訪れたときは、ゾウの赤ちゃんが来場者に時間で公開されていたのできっちり見に行ってきました。
母親ゾウが視界をなかなか遮ってくれて生まれた小さい赤ちゃんがみれなかったな。
それにしても、ホントに小さかった。
ゾウのショーも一日2回開催されてますが、なかなか。
ゾウ使いさんたちとの息のあったところを見れました。
ゾウって「 アジアゾウ 」と「 アフリカゾウ 」がいるんですが違いって分かりますかね?「 ゾウ 」というくくりでしか見てなかった私にはとても新鮮でした。
動物園で見るよりはるかに近い位置でみるゾウはやっぱり大きい。
当たり前のことなんですけど。
「 耳が小さい 」のが「 アジアゾウ 」
「 耳が大きい 」のが「 アフリカゾウ 」
それ以外にも指の数が違ったり、顔にあるコブの数が違ったり。
そういうこともちょっとわかるゾウの国です。
ちなみにゾウ使いさんたちがゾウをどうやって調教しているか?も説明が書かれてありました。日本人の私としては「ゾウ」を使役するということがない国で育ったわけですから、その調教方法に関しては少し「かわいそう」という感情がわきあがってしまいました。とはいえ、それを無下に「かわいそうだ!やめろ!」とは言ったらダメだろうなって思ったのもありました。
ゾウを使役することがある国ではそれが当たり前ですしね。
そういうのを見せて子供がどう思うのか?それが一番大切なのかもな。
ショーの最後にはゾウシャワー。
日本ではなかなかやりたくてもできないことですね。
夏にはもってこいのアトラクション。
ぬれたい!という人はバスタオルと着替えは推奨です。
ホントにずぶぬれになってましたから。
ディズニー映画とかピクサー映画などではよく描かれる「ゾウシャワー」ですけど
私は自分の車で行っていたら甥っ子・姪っ子を引きずってでもぬらしてるところですが、今回ここまで連れていってくれたのは妹の車でいったのでぬれるわけにもいかず。
うずうずしながら見てました。
帰りには「 ゾウのうんちから作った紙 」を買ってきました。
「うん(運)ちから作った紙」だし。
ちょっとなんか、縁起がよさげな気がしてきた。
動物園みたいな感じかな?って思っては行かない方がいいかも。
気軽に散歩しつつ、象を見て餌をあげたりしてゾウの鼻の感触やらショー後のゾウさんライドやゾウに乗って写真を取ったりするので、ゾウさんの揺れやゾウの肌の暖かさ、毛の堅さを体験するつもりで行くといいと思います。
ちなみに「 絵を描くゾウがいる 」のはこの市原ぞうの国です。
蟹・桜・ゾウ・花などを描いてますよ。
作品は園内で購入することが可能になってました。
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