2022年2月10日木曜日

【FF14 暁月】 泣かせにかかってくる

かれこれ、一年を超えてしまったfinalfantasy14。
元々βでちょっと遊んでその後サービス開始半年ぐらいまではやっていたんだけども、何をしていいのやら?わからなくなり、そのままフェードアウト。

そして、病気をして病院から退院後になーんか、オンラインゲームやりたくなり再度finalfantasy14をゼロから再度初めて見たけど、ここまでやりこむとは正直思わなかった。
新生から始まったこの物語も暁月のフィナーレで終わる。
この壮大な物語をどう終結させていくんだろう?と思ってはいたけど、すべての糸が少しずつ集まってより合わさっていく様は「さすが・・」としか言いようがない。

「いい旅でしたか?」の問の間にほんとに、脳内で再生される新生からの物語のフラッシュバック。
そしてそのあとにも続いてくるすべての糸のより合わさり。
本当に「 ENDWALKER 」と銘打つだけあるなと。

本当に今までの歩みというか、作ったキャラの後ろに続いている足跡が見えてくるような内容のストーリーになってる感じがまた、、いいんだよねぇ。

メインクエストストーリーをひたすらにしてきた人、サイドストーリーなど寄り道をしすぎてきた人、コンテンツを極めた人達、ギャザラー・クラフターを極めた人達

キャラクターの数だけの足跡っていうのがあるんだろうなって感じですかね。












それにしても、「いい旅でしたか?」の問にしても、そのあとのストーリーにしても


人を泣かせにかかろうとしてるよね?
ほんとに。
タオル必須だっていうのは早くいってくれんかな?




ナナモ陛下・・・久しぶりに見たな。
新生の頃は、グリダニアやらリムサやらウルダハやら右往左往して無駄に要人と顔見知りになってた気がしたけど。
蒼天・紅蓮・漆黒あたりは、逆に要人らに心配される立場になってたっけねぇ。


ハイデリンの使徒になったミンフィリアも最近はみかけてないしなぁ。いつだ?第一世界の頃からみかけてないんだっけな?もぅミンフィリアがミンフィリアとして同じ世界で話すこともできんのかなぁ。

1年かけて歩いてきた(というか、途中事件屋で時間取られたけど)集大成というのか、終着点がもうすぐそこまできてるんだよね。

長かったなぁ。
でも、正直このストーリーはいいと思う。
どこかに自分と同じようなところに陥ってるものが転がっているし、正義と悪なんていう簡単なことで割り切れることができないこともあって、無常も非情もこのゲームのストーリの中にはいっぱいあるのっていうのが人を引き付けるのかもねぇ。


あと少し。終着点まで歩みを進めていこうかな。




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