2016年6月24日金曜日
《RL戯言》 この先の木更津のイベント。関東三大神輿 や 花火大会 やらいろいろ
くそぉぉぉ、家の前の擁壁を取り払う作業で朝っぱらからうるさいったらありゃしないんだよね。
この後も結構続くというのはホントつらいわ。
なんでもっと寒い時期とかにやらんのか?!
この気温だと、窓を締め切りにするわけにもいかず。
エアコンつけろとか?!
体が冷えすぎて最近つかえないんじゃぁぁ。
扇風機の風が当たりすぎててもだめだしねぇ。
先日、BOEUF ROUGEへ行ってきました。木更津には赤ちょうちんのお店も結構あるんですが、こじゃれたお店もちらほら見かけるようになりました。
それにしても木更津って、いろいろとイベントをやっているんですが相変わらずイベントのアピールが下手なんだよねぇ。
まず一番近いところでは 7月に執り行われる 「 八釼八幡神社 」の祭礼。
関東三大神輿に数えられる神社神輿がでる祭です。
といっても、東京の三社祭などのように屋台が並び観光客が喜ぶような感じではないのは確か。
田舎の昔ながらの祭ですね。本来はこういうのが祭なんでしょうけれども。
神社神輿は2日間かけ、各町内会を巡ります。
それ以外にも面白いのは、各町内会には「 獅子 」がおり、それぞれ特徴のある獅子なんですね。黒い獅子があれば金色の獅子、大きさも様々ですが、大人が持つ獅子の獅子頭は、結構な大きさになります。獅子頭を持つ人、左の耳を担当する人、右の耳を担当する人合計3人で獅子頭を持ち、その後ろには獅子舞の獅子のような布の胴体がついていて、最後に尾を持つ人がいいます。胴体の部分の布地は獅子舞のように短くなく長いのが特徴。
何名もの大人たちが胴部分の布を持ち、獅子を全力疾走で町内を駆け巡るんですね。
大人の全力疾走はほんとに迫力がでるもんですよね。
祭2日目のラストを飾るのは、神社神輿を担いで神社までの2km程度を練り歩くのですが、それも結構特徴があるんですよね。最後は、御霊を取り出して神社にお帰りいただくわけですけど、これもちょっと見るといいかもしれません。猿田彦が先頭を歩いていくのですが、一本下駄で歩くのは容易ではないんですよね。
7月のお祭りが終わって次に大きいものは「 やっさいもっさい 」ですが、訪れる人にとってはこの「やっさいもっさい」より「 花火大会 」のほうがいいかもしれませんね。
8月14日南房総阿波踊り やっさいもっさい、 8月15日 木更津花火大会
と行われるのですが、去年ごろから県外からの見物客が結構増えてきています。
花火大会のほうは早い時間で来れるなら花火大会が執り行われる日だけに開放される無料駐車場も完備。とはいえ、観光客も増えてきてしまい、無料駐車場がいっぱいという可能性もあるので、15時までには到着しているといいかと思います。
見物する場所ですが、メインのところは地元の人たちが場所取りしていて座ることすらできないと思いますが、潮見公園やメインのところを過ぎて海沿いに歩いて、港の中を通過し小さい橋を渡った先にも公園がありそちらも見ることができる場所になってます。
あとは、有料席も設けられており、毎年若干ですが空きがあるので早い時間に行って有料席を取るというのも手ですね。
公園で見物したいという場合は、「レジャーシート」「虫よけスプレー」を持ち込むことをおすすめします。見物できる場所をマップで色塗りでもして、特徴を書いたものをHPとかで置いておけばいいのにと毎年思ったりしてるんですけどね。
ちなみ無料駐車場ですが・・・帰宅時間は少しどころじゃなくて23時以降にするのが吉。
もしくは、花火が終わる前に車で駐車場を出てしまうことをおすすめします。
花火が終わってから帰宅しようとするとすべての道路が渋滞してしまい、動くことすらできなくなるので。信号が青になっても進まないは当たり前な状態になるので、見終えたいという人は23時以降に、早く帰りたいという人は花火を見ながら歩いて駐車場まで戻り、花火が上がっているうちに駐車場から車を出してしまうという方がいいと思いますよ。
それ以外にもこういう催し物もやっていたりしているんですよね。
(-ω-;)ウーン もう少しほかの人たちにも告知できたらいいんだけどさ。
私も見つけたらちまちまと発信していこうと思ってます。
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